カトウデザインからのお知らせ

印刷物制作〜印刷 カトウデザインからの最新のお知らせ

第二十四回 イラストのカード

イラストは、「挿絵」「小説の中に書かれている絵」や「新聞に書かれている絵」や「図解」などの意味を持つ英語だそうです。 一般的にイラストを入れてアクセントをつけると、あたたかさや親しみやすさを表現するのに効果的ですが、どこに配置して使用するか…

第二十三回 ポイントカード・スタンプカード

名刺サイズのコンパクトなポイントカードです。 スタンプ面(裏面)は、にじみづらい上質紙にするのがいいでしょう。 スタンプカードとして使用する用紙には、一般的に『上質紙』(両面が上質紙)と『ミラー上質紙』(表面が光沢のきれいなミラー紙、裏面が…

第二十二回 写真のカード

ストレートにわかりやすい写真を全面に使ったカードです。 ぴったりの写真があれば、ロゴやマークを入れるだけのシンプルなデザインで十分かもしれませんね。

第二十一回 海・リゾートっぽいカード

青い海と空。 リゾートは、休暇・余暇を過ごす場所。 一般的に「のんびり」「リラックス」という言葉が思い浮かぶのではないでしょうか。そんなイメージをカードにしてもいいんじゃないかと思います。

第二十回 写真が背景の「空と草原」

天気がいい日の草原は、それだけで気持ちがいいと感じる人は多いではないのでしょうか。 草原をモチーフにした絵画や歌も多くあるような気がします。 そんな気持ちの良さが伝わるカードもいいです。

第十九回 「風景」写真のカード

ある国や都市の商品またはサービスをコンセプトにしているお店の場合はもちろんですが、単純にこんな風景が好きということでカードにすることもあります。 そこで生きる人々や働く人々の息吹までも感じられる一枚、その風景そのものが何故か心に迫る一枚。風…

第十八回 キラキラな感じのカード

キラキラは光り輝く様子やきらめく様子をあらわす言葉です。 また、華やかで美しいさまということもできるようです。 カードデザインでは、「華やか」「派手やか」「豪華」「絢爛」な感じがだせるといいかもしれません。

第十七回 爬虫類・両生類

ちょっと好みが分かれると思いますが、爬虫類や両生類の写真素材を使ったショップカードです。 自然の色や質感が独特なデザイン性を醸し出します。

第十六回 メタル

店内の装いと合わせてメタルの素材を使用したかっこいいショップカードを見ることがありますね。 メタルは独特の冷たさがクールな雰囲気を醸し出します。 錆た金属素材を使ったカードも味わいがあると思います。

第十五回 ストライプ柄

点線になったストライプのピンストライプ、鉛筆で引いた様な濃いストライプのペンストライプ、チョークストライプ、3色以上の色を使ったマルチストライプなど、ストライプにもいろいろがあります。 そういえば、動物や魚など生き物にも縞模様を見かけること…

第十四回 水玉模様

水玉模様は最近ではドット柄ということが多いかもしれません。 洋服、ネクタイ、シャツなどでも頻繁に目にする水玉模様は、ドットの大きさによって「ピンドット」「コインドット」「ポルカドット」などと呼び方が変わるのだそうです。 ショップカードデザイ…

第十三回 石素材のカード

石は、諺や故事の中の題材として数多く登場します。 目に見えないエネルギーを感じるなんていう人もいる通り、石には人を引きつける何かがあるのかもしれませんね。 実際、日本においても、神社には通常の神とは別に石が祀られていることが多いとの事。意図…

第十二回 チェック柄のカード

チェック柄には、スコットランドのタータンチェック、細かい格子のピンチェック、菱形と細かい斜め縞のアーガイル、千鳥格子がモチーフのグレンチェック、グリーンや黄色やオレンジの色合を基調としたマドラスチェックなどいろいろあります。 日本では千鳥格…

第十一回 風合いのある紙素材を背景に使ったカード

紙には印刷用紙の他、包装紙やティッシュやトイレットペーパーなどの衛生用紙また工業用雑種紙などがあります。 ショップカードの用紙はアートポスト紙やマットコート紙や上質紙が一般的によく使われます。 ただ、雰囲気に合わせて和紙を使いたいという場合…

第十回 樹木素材のカード

森林は地球の陸地のほぼ半分を占めているそうです。 古来から木は人の生活や文化と密接に関わっていて、生命や豊穣のシンボルになっているということです。 森林は昔からは特別なものだったんですね。当然生きるために必要なものであり、また、畏怖の念を抱…

第九回 葉・植物を使ったデザインのカード

緑色は安定や安心感や調和をイメージする色です。 心理的効果としてもリラックス、癒しなど人の心を穏やかにしてくれると言われています。 一般的に緑色からは自然、癒し、健康、若さ、幸福、生命力などをイメージさせる他、安全や希望や再生なども連想させ…

第八回 和柄

日本には古くからある伝統色や模様があります。 伝統色は400以上もあるらしいですし、装飾模様も季節ごとにいろいろなデザインを見る事ができます。 季節で言えば春の桜や牡丹、夏の朝顔や杜若(かきつばた)、秋の菊や萩や紅葉、冬の椿や竹や松など。 また…

第七回 花のカード

写真、イラスト、模様と花を使ったカードは、それぞれに印象の異なるものになります。 フレームやライン、背景やワンポイントなど、花の素材の使い方は様々。どんな花を採用するかによってかなり違うイメージになります。セピアやモノクロに加工して、まった…

第六回 水彩・パステルのカード

水彩絵の具は軽やかな印象で「カスレ」や「にじみ」にも味があります。 自由な感じで個性を演出できそうです。 ロゴや書体の使い方と合わせてかわいく軽やかにもなり、逆に大人っぽさを醸し出す事も出来そうです。 ショップカードデザイン・制作 カトウデザ…

第五回 油絵風な背景のカード

キャンパスに絵の具を塗りたくっただけ、と言ってはなんですが、ただそれだけだとしても選んだ色や塗り方で、すでに何らかの世界観が見えてくる事もあります。 微妙な色の変化や色むらや塗り残しに計算や意図したものにはない自由さを感じる人もいるかもしれ…

第四回 革っぽい感じのカード

皮革は衣類、鞄、靴、ベルトや椅子、野球のグローブやサッカーボールなどのスポーツ用品他、様々な場面で見る事ができ、種類も牛、豚、馬、羊、カンガルーやワニ、ヘビ、トカゲなどの爬虫類、ダチョウやエミューなどの鳥類など様々。 消耗品としてお店で使用…

第三回 布素材のカード

織物、編み物、レース、フェルト、不織布など。布は繊維を薄く広い板状に加工したものを指すということです。 ショップカードで布地をベースに使用する場合も多くあります。ここではキャンパス地、タオル地、デニム、麻布のサンプルを示しましたが、その他に…

第二回 アニマル柄

アニマル柄というと豹やシマウマなどの動物の毛皮模様を指すことが多いと思いますが、ここではカメの甲羅やワニの柄もサンプルとして作りました。 ベース模様として使用するのもいいと思いますが、文字にだけアニマル柄を施すのも面白いかもしれません。 ア…

第一回 アンティーク Antique

アンティークは骨董品、希少価値のある古美術や古道具のこと。欧米では概ね、100年を経過した手工芸品や工芸品や美術品をアンティークと呼んでいるようです。 また、ある程度、年代を経て質が良く通好みをヴィンテージという言い方をしています。 ここではカ…

リーフレット その2

前回のリーフレット続きです。 前回書いたような特色を考えることができるリーフレットですが、その他、当然のことですが紙質や用紙の厚みの違いでも受け取る人の印象は変わると思います。サイズや折り方と合わせて検討するといいと思います。

3つ折りリーフレット

3つ折りまたは2つ折りのリーフレット。 チラシとは、違うメリットがあります。例えば以下の通り。 1、情報が整理しやすい。 2、お客さんが持ち帰りやすい。 3、チラシに比べて捨てられにくい。 4、開いて見るので期待感がある。 6、チラシに比べてプ…

美容室のオープンチラシ

新規オープンのチラシは、お店の雰囲気、サービス、コンセプトなどが的確に伝わるものを作りたいものです。 ただ、伝えたい事が多すぎてわかりずらくなってしまう事もよくあると思います。 先日、『孫正義奇跡のプレゼン』(ソフバンククリエイティブ)とい…

商品・料金案内チラシ

今年の4月からいよいよ消費税が変更になるのに伴い料金変更するお店も多いことと思います。実際に料金の変更のお知らせハガキやチラシの依頼も頂いております。 下は商品アイテム案内のチラシです。アンティックな素材をベースに落ち着いた色合いの商品メニ…

ヘアーサロンその2

ヘアーサロンのオープンチラシ、今回はすこしやわらかい感じの色合いです。花をあしらい、優しいイメージになったでしょうか。レイアウトはあまり凝らずに写真を縦に並べてみました。

ヘアーサロン01

ヘアーサロンのオープンチラシは、はじめの大事な広告宣伝ですから力が入ります。お店の特徴を的確に表現して、興味を持ってもらいえるようなものが作りたいですね。 サンプルのチラシは、サロンのイメージカラーであるオレンジを基調にかわいらしくやさしい…